主人の行きたかった所

気温も段々と春めいてきて今日は暖かい日でした。
昨日はマンションの庭で、ホーホケキョ！鶯の鳴き声が聞こえそっと見ていると
姿を発見！生まれて初めて鶯の姿を見ました。
メジロよりは一回り大きく感じ。感激！！

さて、今回の旅行で主人が一番楽しみにしていたのが、「江田島海軍兵学校」
と「大和ミュージアム」

江田島海軍兵学校は見学の時間が決められていて、３時に間に合わせるのに
必死で走りました。ところが着いたのが３時６分！もう駄目だ！！
一度は駄目って、断られたのですけど、折角遠い所から走ってきたので何とかと
頼み込んで、許可してもらいました。


此処は終戦時はアメリカ軍が駐留して使っていたようです。
建物も素晴らしく、資料館には戦争で活躍した軍人さん達の肖像画が飾られていました。

三日目
大和ミュージアムには戦艦大和の大きな模型があり戦争の最後に人間魚雷として
散っていった若者たちの親に当てた最後の手紙などが展示されていて目頭が熱くなりました。


その後「筆の里工房」の見学
此処のレストランのイラリアン料理とっても美味しかった。

一度は行ってみたかった、錦帯橋、
今は寒くて見物客もまばら、橋を渡ったり、河原から見たりと珍しいつくりの橋を楽しみました。
名物の岩国寿司（散らし寿司の押し寿司）も食べてみました。
下関と言えば「ふく料理」食べましたよ！ふくの刺身など、ふぐづくし！！



４日目
関門今日を渡って九州の入り口、門司の町はきれいにな町になっていました。
「門司レトロ」港町は綺麗なレトロの町、港も海外に出向く船乗り場、何だか素敵な町です。
もっと居たくなるようなところです。
旅人である私達はゆっくりもできず、今度は古代人が住んでいたという、「吉野ヶ里歴史公園」へ。

広々とした丘というか広場、古代人が住んでいたという建物が見えてきました。
中々立派な作りです、
凄く広い敷地に沢山の村があったようです、

背の高い建物が見張りの櫓、登ってみると結構遠くまで見えました。
古代の人々の生活はとってもしっかりしたもので感心しました。

まだまだ続くのですが今日はここまで！

旅行中に絵手紙一杯描いたのですが、今はチョットお休み状態なの～！
明日は頑張って描かないとね！