アメリカ便り６

今日は～！
今日も元気で旅を続けています


今日で39日になります！毎日があっという間に過ぎて
行きます

私は相変わらず助手席で写真を撮ったり、日記をつけたりと
忙しいです、

次の国立公園に行くまでは田舎の町を走り抜けて行きます

田舎の町も素晴らしいところが多いです


ネヴァダ州のトノパの町は鉱山で栄えたようですが今は寂れています。
100年も続いた鉱山も採掘できなくなったら人もさっていってしまうんですね。

そうかと思ったらlake tahoe のようにリゾート地で賑わっているところもあります


やっとヨセミテ国立公園につきました。ここでは四日間泊まります。


ヨセミテ公園は谷間に広がっている公園です。


翌日の朝、ヨセミテホール（有名な滝、この時期は水がない）を
見に行くときにばったりコヨーテにであいました。
すぐに森の中に消えて行ってしまいました。


ヨセミテノ松は凄くでっかくて高いです日本では見れない大きさ！


リスもたくさん可愛い姿を見せてくれます。
食べ物はいっさい上げたらいけません（餌をあげるということは動物を殺すということ）


熊には注意です、（スピードが熊を殺す）という看板もよく出てきます。


ヨセミテ公園のシンボルはハーフドーム皆がこれを追いかけながらドライブしています。

特にグレーシャー　ポイントまで出かけると高い山々に囲まれたハーフドームが見えて
素晴らしいです。


ヨセミテ観光ツアーのオープンカーには近畿です、私たちは夜のムーンライトツアーに
行ってきました、確かに月は輝いて綺麗ですが真っ暗の中を走って、何も見えなくて寒かった。


ロッククライマーが夜に登るので岩に明かりがちらちらみえました。


翌朝、大きな岩のところに行って見ると昨夜登っていたクライマーたちがづ具の整理を
していました。
クライーマーと写真をパチリ！


夕方にハーフドームを見に出かけると林の中から鹿の家族が出てきて草を
食べ始めました。ラッキー！なかなかヨセミテでは見られようです。


松ぼっくりを拾い集めて並べていると主人が「国立公園のものは何ひとつ持ち帰っては
いけない」といってました。



ヨセミテに来たらマーセド川の景色を見ると本当に綺麗いつまでも見ていたくなります。
ヨセミテ公園のロッジは大きな木に埋もれて立っています、
後ろを見るととてつもない大きな岩の山、今冬に感激する光景です。


私のお気に入りの鳥もあちらこちらで飛んでいます、鳴き声はカラスのように大きいです。
四日間のヨセミテ公園にいたので殆どのポイントは見ることができました。
今度は




今度はグランドキャニオンに向けてドライブが続きます。
お天気がよくて過ごしやすいので楽しいたびが続けられます。