行ってきました富山に

五月の後半は慌ただしく過ごしておりました。
どうしてかっていうと絵手紙友の会の全国大会in富山に
参加する準備に追われていたからです。

やっと準備も整って出発！
絵友のKさんとOさんと3人で落ち合って珍道中の始まりです。

富山駅では富山のKさんがお出迎え下さりほっとしました。

早速kさんのグループの方とご一緒に立山連峰がよく見えるという
レストランでのランチ。

お天気は良かったのですが靄がかかっていて迫力ある立山連峰は
ぼんやりとしか見えませんでした。

その後は皆さんと市内を観光

富山の薬売りは子供のころに私の家にもやってきて

置き薬がありました。


売薬さんの池田屋さんや富山城址公園

こんなに綺麗な交番が。

本大会では棟方志功の疎開先での生活ぶりなどの講演があり

その後は郷土芸能「越中おわら節」の優美な踊りがあり

胡弓の哀愁を帯びた音色が印象的でした。


翌日呉羽山に出かけて五百羅漢でのスケッチしたり、

富山土人形工房や美術館などを観光。

今回も懇親会や、グループの親睦会などに参加して
又沢山の友と出会い元気をもらってきました。

あっという間の二泊三日の旅でした。

今回は主人とは一緒ではありませんでした。
留守を頼んでのお出かけでしたのでちょっと
心苦しい思いをしました。

お祝いの細工かまぼこ

五月蠅い私から離れて主人もきっと良い息抜きができたことでしょう？