初めての3教室合同絵手紙展終わりました

開催するまでは準備も大変で毎日眠れない日々が続きました。

なにしろ1人での準備でしたから、

私は市民ギャラリーでの作品展をすることが夢でしたから。

ギャラリーの広い壁面を作品で埋め尽くさなければ

ならないのですから。

今まで教室でやってきた数々の作品を生徒さんから回収したり

新たに大きな紙に作品を描いてもらったりして準備が大変

でした。

丸ハガキの作品はじめ、ダンボール絵手紙、短冊なも描いたり

しました。

なかでも大きな紙に描いた大津絵は人気がありました。

それから毎回線の練習をするのですがそれを

捨てないで和綴り帳に仕上げたのも人気ありました。

花の根っこの絵手紙も人気

ありました。

それから千字文を描いたりと盛りだくさんの展示物で

皆さん素晴らしい、元気が貰ったとの感想をいただき

嬉しくおもいます。

何時間見ていても飽きないとおっしゃってまた翌日も

きてきださいました。

とくにダンボールで作った額には感心しめされて

作り方など質問されました。

私の思い描いた絵手紙展になって沢山の人に感動して

貰って幸せです。

絵手紙はハガキに描くばかりではありません。

沢山の方にそう気づいてもらいたいです。

絵手紙は下書きなしのぶっつけ本番、描き始めたら

あきらめず最後まで描くことです。

失敗だと思っても後で眺めてみると中々いい絵手紙が

描けているものです。

人と比較するものではないのです自分の絵手紙を真心を

こめて描くことです。

ありがたい事に6日間で６５０人余りの方がごらい展くださいました。

初めてとは思えない素晴らしい絵手紙展だったと嬉しいお言葉を

いただきました。

開催にあたっては主人はじめ私の家族には凄く協力してもらいました、

何しろ生徒さんはご高齢の方ばかりなので搬入や

飾り付けは無理でした。

８７歳はじめ８５歳８３歳でシルバーカー手押し車を押した

方などばか！

まだみなさんがお元気なうちに作品展ができて良かったです。

まだまだお話ししたいことが山ほどあります^_^

本当に沢山の方がおいでくださって有り難うございました。